LEDジャグリングショー「ルミナス-J」の裏側公開

C, 0, 0, 255
D,100

これ、どういう意味だと思いますか?

実は、LEDジャグリングショー「ルミナス-J」のプログラミングで用いられる記号なんです。

Luminous-J (ルミナス-J)とは


ジャグラーズビジョンが総力を挙げてお届けする、日本初のイルミネーションジャグリングショー
最新テクノロジーを駆使し、従来のジャグリングの枠を超え、視覚芸術としても見応えのあるステージパフォーマンスを行っています。
http://j-v.co.jp/package/li/luminous

裏側を初公開!


メインの道具はこちら。
英国製のLEDクラブ&ボールを使用しています。


PCにUSBケーブルで一本ずつ接続し、(RGB)の数値、継続時間をテキストエディタでコツコツとプログラミングしていきます。

使用できるカラーは、なんと約1億6千色
光るタイミングと色を、音楽に合わせて0.01秒単位で指定していきます。

冒頭に書かれている暗号は、そのテキストの一部。
「C」は色、「D」は時間を表しています。

C, 0, 0, 255
D,100

は、「1秒間青色に光らせる」という指示のプログラムです。


ステージは完全暗転で行うため、たとえ1秒のプログラムミスでも、大きな失敗に繋がります。
また、セッティング段階で間違えないよう、すべての道具に演者の識別記号が振られています。

2017年4月、京都国際会館で行った13人バージョンでは、約50種類のプログラムを作成。
プログラマーが実際にかけた作業時間は、100時間を越えるものでした。

こちらは「グラフィックモジュール
別名「グラフィックポイ」や「デジタルポイ」とも呼ばれます。

LEDがびっしりついた棒を光らせながら回し、残像で文字や画像を表示させます。

こちらもPCに接続して、回転スピードを考慮しながら、プログラミングしていきます。
1本約10万円の精密機器のため、扱いには細心の注意が必要です。

動画でチェック!

こうして作られた「ルミナス-J」がこちら!


過去の公演写真


グラフィックモジュールで文字を描きます。


グラフィックモジュールの千手観音。


桔梗ブラザーズによるクラブパッシング。


こちらは13人編成の練習風景。